こんにちは、突然ですがDTM(Desk Top Music)を始めてみたらいいのでは?と気づいたちょこミカです。
気づいたからにはさっそく始めてみます。
残りの人生、やれそうなことは何でもやってみるスタンスでいます。
去年は3Dプリンターに興味を持ち、Fusion360のテキスト3冊、ベーシックからスーパーアドバンス編まで独学でやってみました。(ねんどろいどどーるが好きなので、キャラに合った小物を作ってみたかったのです)
かなり勉強になりましたが、自分には図面を書く基礎が出来ていないことと、3Dプリンターは出力した後の加工が大事と気が付いたので(不器用だから塗装とか自信ない)ひとまずお休みすることにしました。
(近い将来、自宅に3Dプリンターがあるのが普通になり、データで物をやり取りする時代が来るかもしれないので、その時に仕組みを知っていれば怖くない、ということで!)
その後、会社の同僚のお子さんの結婚式でのサプライズ用に楽譜作成を依頼され、楽譜作成ソフト(DoricoとFinale NotePad)を使ってみる機会がありました。思っている以上に初期の操作が簡単だったのでそれを機に自分用の楽譜を打ち込んで、音を鳴らして遊んでいたのですが。
そこで気が付いたのです。
ここまでやるならDTMをやってみればいいのでは??
なんという気づき・・
しかも今なら発表する場が広がっているから、作ったものを誰かに聴いてもらえるかもしれないし。
DTMは25年くらいまえ、まだ音楽関係のお仕事をしていたころ講座を受けたことがあったのですが、その時の感想が「これを鳴らすためにこんなに大がかり???」という感想でして。
当時、楽譜入力ソフトに対しても「書いたほうが早い」って思ってしまったので、そこで私とDTMの関係は自ら扉を閉じる形で終わってしまったのです。
今思えば時代が早すぎたんですね。ハハハ
そんなこんなで、どこまで続くかわからないのですが、ゆるーい決意表明とともに、ブログの方向性も変わるかも、というご案内でした。
とりあえずお試しでDAWソフトをインストールして、鍵盤楽器と繋げてみるところから始めてみました。
ノートパソコンよりデスクトップにミニ鍵盤を繋げた方がやりやすいかもしれないなぁ、とか、まずは環境を整えることからスタートです。
ちょこミカ